仕事や職場に関連した心の病気(うつ病)、パニック障害や神経症に属する病気だけでなく、痴呆、てんかんに関する相談や治療を行っています。

HOME > リワークプログラム [ リワーク・スクール ]

当院の目指す
復職支援とは
リワークプログラムに
関するデータと体験談
ご利用の流れ
リワーク・スクール
リワーク・カレッジ®
サポート・カレッジ
(ご家族向け勉強会)
土曜フォローアップ
認知行動療法(CBT)
実践

リワーク・スクール

当院のリワーク・カレッジ®、リワーク・スクールでは、産業医の経験が豊富な精神科医をはじめ、多職種のスタッフがチームを組み、総合的な視点から病気の回復と同時に職場復帰や再発、再休職予防の支援を行ないます。

なおリワーク・カレッジ®、リワーク・スクールへ登録ご希望の方は当院への転院が条件となりますので、まずは診察予約をお取り下さい。

早期からリハビリを開始できるよう、リワーク・スクールは週2日のプログラムから開始します。リワーク・スクールはリワーク・カレッジ®に比べ短時間のプログラムであるため、リワーク・カレッジ®参加の前段階として負担の少ない形でスタートすることが可能です。リワーク・スクールの次のステップとしてリワーク・カレッジ®へ参加することになり、リワーク・カレッジ®からの参加は認めておりません。

特徴 自宅での休養が長すぎるのは生活リズムを整えていく上では良いことではありません。
また個人での図書館通いなどは続けることが困難なだけでなく、対人ストレスを受けにくい環境であり、実際の効果は思ったほど上がりません。
少しでも早い段階から通勤訓練(通所)を行うことで規則正しい生活リズムを作り、短時間でも仲間と共に集団の中で基礎体力を高め、グループワークを行うことで、無理なくリハビリを開始することが出来ます。
実施日 月〜金曜日
費用

各種保険、自立支援医療制度がご利用になれます。

【デイケア】 自立支援医療制度をご利用の場合:¥820程度
  ⇒月の支払い上限額が所得に応じて異なります
3割負担の場合:¥2,460程度
【デイナイトケア】 自立支援医療制度をご利用の場合:¥1160程度
  ⇒月の支払い上限額が所得に応じて異なります
3割負担の場合:¥3,480程度

【プログラム内容】 参考例

 
午前 卓球 頭と身体の
ストレッチ
オフィスワーク
(自主課題)
卓球 オフィスワーク
(自主課題)
午後 オフィスワーク
生活習慣講座
オフィスワーク
(自主課題)
セルフケア オフィスワーク
(自主課題)
利用ガイダンス
オフィスワーク
(自主課題)
ナイトケア - - スキルアップ
タイム
- -

オフィスワーク 心身の疲労のサインに気づき、対処法を工夫しながら集中力を鍛える
自己分析 うつ病になった経緯を振り返り、レポートにまとめる
セルフケア 病気や療養について、リハビリテーションやコミュニケーションについての正しい知識を学ぶ
生活習慣講座 疾病教育(気分障害や不安障害など)、生活指導、服薬指導、アルコールや睡眠、自律神経等について学び、休職中の規則正しい生活リズムを作る
頭と身体の
ストレッチ
筋力アップのストレッチ等の軽運動で基礎体力を高める
ダーツ、ジェンガ、カードゲーム、ボードゲーム等、集団で頭を使いながら時間を楽しむ
ヨガや呼吸法により自律神経のバランスを整えるなどのリラクゼーション法を習得する
卓球 運動をしながら対人交流を促進し、パートナーシップの練習をする
スキルアップ
タイム
個人のスキルアップのための作業を集中して行う時間
課題例 語学、ビジネス関連の検定、資格試験の勉強など
個別面談 定期的にスタッフによる個別面談を実施し、個別的サポートを行います
自己分析作成や各自の課題への取り組みをサポート

【メリット】

生活リズムを整えることができる
休職期間は特にやることがなく、診察日以外は家に閉じこもりがちです。昼寝をして夜眠れなくなり、昼夜逆転してしまうことも少なくありません。
毎朝決まった時間に起き、リワーク・スクール、リワーク・カレッジ®に参加することで活動的になり、規則正しい生活習慣や睡眠リズムが身に付くようになります。これは職場復帰へ向けての最初のステップであり、会社の産業医もまずはこの点を重要視しています。


共通の悩みを持つ仲間同士で支えあうことができる
病気による休職という同じ悩みを抱えつつ、職場復帰という共通の目標を持った仲間同士であるからこそ、わかりあえ支え合うことができるものです。
また複数の人数が共に長時間を過ごすという環境は、会社での環境と類似点も多く、このような環境の中で人間関係や苦手な事例などについても、トレーニングしたりお互いにアドヴァイスし合うことができます。


復職準備性を高められる
生活リズムが整ったからといってそれで復職が成功するとは限りません。実際に主治医が復職可能の診断書を出しても復職に失敗する方が多くいて、企業では主治医の診断書は当てにならないと言われているくらいです。
そこで当院では主治医だけでなく、保健師、看護師、精神保健福祉士、臨床心理士らのデイケアスタッフが日々の状態を観察し、復職準備性を客観的に判断していきます。現在では多くの産業医から当院の復職可能の診断書、復職評価表について、評価をいただいております。


身近に相談できるスタッフがいる
スタッフには、企業の健康管理室で経験を積んだ保健師・看護師やEAPに携わってきた精神保健福祉士、一般企業経験のある臨床心理士、作業療法士、キャリアコンサルタント等がおります。職場復帰へ向けての会社との打ち合わせで困ったことや不安なこと、それ以外でも福祉の制度についてなど個別の相談もできます。