仕事や職場に関連した心の病気(うつ病)、パニック障害や神経症に属する病気だけでなく、痴呆、てんかんに関する相談や治療を行っています。

HOME > リワークプログラム [ リワーク・カレッジ® ]

当院の目指す
復職支援とは
リワークプログラムに
関するデータと体験談
ご利用の流れ
リワーク・スクール
リワーク・カレッジ®
サポート・カレッジ
(ご家族向け勉強会)
土曜フォローアップ
認知行動療法(CBT)
実践

リワーク・カレッジ®

うつ病や不安障害等で休職中の患者様に対する復職支援・再発予防専門のデイケア、デイナイトケアです。

当院のデイケアは日本初の復職支援専門の終日型リハビリテーション施設として、2005年1月に開設され、2011年末時点で約585名の方が復職を果たされております。

特徴 生活リズムや通勤訓練(通所)が問題なく行えるようになり、対人ストレスにも対処できるようになったら、復職を視野に入れ徐々に心身両面への負荷をかけていく時期です。
意欲的にプログラムに取り組むことで復職に対する不安や焦りを克服し、復職への自信を高めていくことが出来ます。最終レベルの週5日のプログラムを最低1ヶ月休みなく続けることが復職許可の最低条件です。
実施日 月〜金曜日
費用

各種保険、自立支援医療制度がご利用になれます。

【デイケア】 自立支援医療制度をご利用の場合:¥820程度
  ⇒月の支払い上限額が所得に応じて異なります
3割負担の場合:¥2,460程度
【デイナイトケア】 自立支援医療制度をご利用の場合:¥1,160程度
  ⇒月の支払い上限額が所得に応じて異なります
3割負担の場合:¥3,480程度

【プログラム内容】 参考例

 
午前 オフィスワーク
(自主課題)
オフィスワーク
(自主課題)
オフィスワーク
(自主課題)
オフィスワーク
(自主課題)
オフィスワーク
(自主課題)
午後 オフィスワーク
(自主課題)
セルフケア オフィスワーク
(自主課題)
メンバー主体
プログラム
セルフケア
ナイトケア スキルアップ
タイム
スキルアップ
タイムPLUS
スキルアップ
タイム
認知行動療法 -

オフィスワーク 職場に関連する課題を自分自身で設定し、目標に向かって取り組む
セルフケア 再発予防に向け、認知のクセや対人関係パターン等に気づき、自己理解を深め、ストレスコーピングスキルを向上させる。また復職後の働き方についても考えていく
メンバー主体
プログラム
再発防止についてメンバー間で考え、メンバーが主体的にプログラムを企画・実施といった協働体験をする(ミーティングやプレゼンテーション)
認知行動療法 復職時や復職後に想定される問題に対し、認知再構成法(コラム表)やロールプレーによるリハーサルをおこない、事前に対処法を学ぶ
スキルアップタイム 個人のスキルアップのための作業を集中して行う時間
課題例 語学、ビジネス関連の検定、資格試験の勉強など
スキルアップタイム
PLUS
復職に向けた課題(コミュニケーションも含む)に取り組み時間
課題例 復職面談の準備、苦手なコミュニケーション場面のロールプレイなど
個別面談 定期的にスタッフによる個別面談を実施し、個別的サポートを行います
各自の課題への取り組みをサポート、月1回程度は評価面談

【メリット】

生活リズムを整えることができる
休職期間は特にやることがなく、診察日以外は家に閉じこもりがちです。昼寝をして夜眠れなくなり、昼夜逆転してしまうことも少なくありません。
毎朝決まった時間に起き、リワーク・スクール、リワーク・カレッジ®に参加することで活動的になり、規則正しい生活習慣や睡眠リズムが身に付くようになります。これは職場復帰へ向けての最初のステップであり、会社の産業医もまずはこの点を重要視しています。


共通の悩みを持つ仲間同士で支えあうことができる
病気による休職という同じ悩みを抱えつつ、職場復帰という共通の目標を持った仲間同士であるからこそ、わかりあえ支え合うことができるものです。
また複数の人数が共に長時間を過ごすという環境は、会社での環境と類似点も多く、このような環境の中で人間関係や苦手な事例などについても、トレーニングしたりお互いにアドヴァイスし合うことができます。


復職準備性を高められる
生活リズムが整ったからといってそれで復職が成功するとは限りません。実際に主治医が復職可能の診断書を出しても復職に失敗する方が多くいて、企業では主治医の診断書は当てにならないと言われているくらいです。
そこで当院では主治医だけでなく、保健師、看護師、精神保健福祉士、臨床心理士らのデイケアスタッフが日々の状態を観察し、復職準備性を客観的に判断していきます。現在では多くの産業医から当院の復職可能の診断書、復職評価表について、評価をいただいております。


身近に相談できるスタッフがいる
スタッフには、企業の健康管理室で経験を積んだ保健師・看護師やEAPに携わってきた精神保健福祉士、産業カウンセラー等がおります。職場復帰へ向けての会社との打ち合わせで困ったことや不安なこと、それ以外でも福祉の制度についてなど個別の相談もできます。