メディカルケア / 虎ノ門 / 大手町 /

医療機関への受診がご心配な方へ

緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルスについてご不安な方も多いと思います。うつ状態や心身の不調は、様々なタイプがありますが、特に、新型コロナウイルスに関係した、いわゆる「コロナうつ」という、うつ状態の方々も増えてきています。

進学や就職、転居などで新しい環境に変わる人が多いこの時期は、特にストレスが溜まりやすい時期です。俗にいう5月病とは、このような“変化”が原因で起きる病気のことを言います。ですが、新型コロナウイルスによって起きた今回の生活環境の変化は、通常の5月病以上に個人の心の健康状態に大きな影響があると考えています。所属している会社の体制によるストレス、経済的理由からくる将来への漠然とした不安や、感染リスクの恐怖など、通常の変化以上の要素があるからです。

また、これまでであれば不調になったタイミングで早めに受診をしていた方であっても、今回は感染リスクの恐怖から受診を控えてしまうケースが多々あるようです。通常以上のストレスに晒されている状況にも関わらず、受診を控えてしまうと、心身状態がさらに悪化し、それ自体が更なるストレスを生むという悪循環を招いています。もし、不安やうつの症状や傾向が現れていたら、注意が必要です。少しでも心配な部分があれば、悪循環になる前に、早めの受診をお勧め致します。

受診の際は、感染リスクへの不安もあるかと思います。当院は院内での感染が起こらぬよう、患者さまの不安を和らげるため、下記のような最大限の感染予防対策を強化しておりますので、安心してご来院ください。また、休職を余儀なくされている方へご用意しているリワーク(復職支援)プログラムも、同様に最大限の感染予防対策を強化しながら、実施しておりますので、こちらも安心して利用していただけたらと思います。

【当院の強化している感染対策】

  1. 換気の徹底
  2. アルコール消毒液の設置(入り口や受付など)
  3. ドアノブ、机、ソファなどの消毒液による清拭
  4. 外来受付窓口のビニールカーテン設置
  5. 次亜塩素酸水による加湿消毒(各診察室に設置)
  6. オンライン診療アプリによる遠隔診療及び、心理カウンセリング

どうしても感染リスクへの不安等で来院(受診)に抵抗がある患者さまは、当院へお問い合わせをお願い致します。その不安を取り除いてから、ご来院ください。

2020年5月
理事長 五十嵐良雄